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いちばんきれいな水 試写会 [試写会]

いちばんきれいな水@ティアラこうとう(2006/09/16)
試写会募集数 2/445(0.5%) 自分の応募口数 2/13(15.4%) 
試写会開催期間中のため、全件数は不明。
募集枠も多くないみたいなのに、2口、当たりました。
会場は、とてもキレイなホールでした。

公式:http://www.cplaza.ne.jp/kireina-mizu/
10月7日公開

満足度:★★☆☆☆
監督:ウスイヒロシ
出演:加藤ローサ、菅野莉央、カヒミカリィ

ローサちゃん、かわいいよな♪と思って見に行ってみました。
おとぎ話的な映画だといいな、と思って。
残念なことに、私は共感しにくかったです・・。
う~ん。
お隣に座っていた高校生くらいの女のコたちも、途中で集中力がキレちゃったらしい。
ただ、一緒に行った友人は、妹がいるので、「姉妹って同族嫌悪的なとこがあるよね・・」って言っていて、共感できる部分もあったみたいでした。
カヒミカリィが存在感あったなぁ。透明感があって良かったです。

外国人の方を一方的に描いているように思えたのが、ちょっと残念に思いました。

「ちょっといい話」を作りたかったのかなと思いましたが・・・、心理的にちょっと恐ろしいところもあり、不思議な印象の映画でした。


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ワールド・トレードセンター 試写会 [試写会]

ワールド・トレードセンター@一ツ橋ホール(2006/09/18)
試写会募集数 2/2515 自分の応募口数 2/12
試写会開催中のため、全件数は不明。 
2口当てることができました。
一ツ橋ホールは、竹橋駅から離れているのでちょっと不便。

公式:http://www.wtc-movie.jp/top.html
10月7日公開

監督:オリヴァー・ストーン
出演:ニコラス・ケイジ、マイケル・ペーニャ、マギー・ギレンホール

9・11のテロを描いているという点で、興味のあった内容だったのですが、
体調が悪かったせいか、途中で退席してしまいました。
こんなこと、めったにないのですが・・・。

ただ、大きな音とか、悲惨な描写とか、息苦しい感じが体調が悪い時に見るにはヘビィだったのかなと思います。
万全の時だと印象が違ったかも。


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イルマーレ 試写会 [試写会]

イルマーレ@ヤマハホール(2006/09/07)
試写会開催中のため、総数は不明。
キアヌとサンドラブロック、来日したんですよね。
でも、やはりプレミア&レッドカーペットは当たらなかった!
プレミアの壁はなかなか越えられないです・・。

公式:http://wwws.warnerbros.co.jp/thelakehouse/
9月23日公開

満足度:★★★☆☆
監督:アレハンドロ・アグレスティ
出演:キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック

韓国の「イルマーレ」のリメイクです。
韓国のは見たハズなのに、「おもしろかった」ことしか覚えていない・・・。
細部はすっかり、記憶から抜け落ちていました。
ただ、リメイクする、って聞いて主演がキアヌ&サンドラブロックだということもあって楽しみにしてました~。

内容をあまり覚えてなかったもので、新たな気分で楽しめました。(あまりの忘れっぷりにビックリしましたが。・・・いつものことなんですが。)

秋に合う映画だなと思いました。(しっとり感が。)
時間が交差するポイントとなっているのが「家のポスト」っていう設定はいいですよね~。

相手のことをひたすら想う役ってキアヌには珍しかったんじゃないかなぁ。
恋に落ちるのが唐突だった気はしましたが。顔もわからない段階で、そこまでスキになれるものなのかなぁって。

現実の延長線上にあるファンタジーって新鮮でした。
最近、現実的な映画ばかり見てたのかな・・。

時間が交錯する辺りでちょっと混乱しましたが、楽しめました。
上映時間が短く感じたので、(1時間40分くらい)もうちょっと長くても良かったのかなぁ。それで、も少しわかりやすくなるなら。


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フラガール 試写会 [試写会]

フラガール@なかのZEROホール (2006/08/24)
試写会募集数 1/2005 自分の応募口数 1/13
自分が応募したものも当選したのですが、都合が悪くて行けず・・・。
今回は友人からのもらいものです♪
なかのZEROホールは快適なホールでした。

公式:http://www.hula-girl.jp/index2.html
9月23日公開

満足度:★★★★★
監督:李相日
出演:松雪泰子、豊川悦司、蒼井優、山崎静代、岸部一徳、富司純子

よかった!とっても!
涙腺が比較的カタめな私ですが、後半はひたすらじんわりきてました。
最近、涙できる映画にちょくちょく出会えるので嬉しいです。
映画で泣くと、めいっぱい満喫できた気がして。

いい場面がいっぱいありました。
あの部分がこのエピソードにつながるんだ!っていう箇所もあって、いろんなピースがうま~く納まっていたように思います。なので、スッキリ。
松雪さんのフラの場面もキレイだったし、優ちゃんのフラの場面もステキだった~。
優ちゃんは、バレエをやっていたそうで、「花とアリス」のバレエのシーンもいいなと思いましたが、このフラもステキでした。
「フニャ」っていう笑顔や雰囲気が持ち味の彼女だと思うんですが、キリリとした表情がカッコよかったです。
フラってきっと神様に近いダンスだと思うんですが、そういう「神がかり」な迫力があったと思います。

序盤にボヤっと見ていた時に、優ちゃん&お母さん(富司さん)の諍いの場面があって、優ちゃんの演技にぐぐぐ~っと引き込まれるものがあり、それ以降、集中して見ることができました。ハートを掴まれた感じ。
やっぱ、優ちゃんは、凄い女優さんだ!
お母さん(富司さん)もとっても良くて、お母さんとのシーンはとてもスキです。
後半はいい場面がめじろ押しで、次から次へと感情を揺さぶられました。その度にぽろぽろ。ぽろぽろ。
ステキなシーンも多かった。

フラ自体の大らかな魅力も堪能でき、大満足です。

しずちゃん、良かったなぁ・・・。
この映画には不可欠な存在ですね。


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僕の、世界の中心は、君だ。 試写会 [試写会]

僕の、世界の中心は、君だ。 @科学技術館サイエンスホール (2006/08/21)
試写会募集数 2/1880 自分の応募口数 2/11 
2口当てることができました。
サイエンスホールは、前の席の背もたれに小テーブルがくっついているので、荷物などを置けてとてもベンリです。駅からは、距離があるんですけどね。駅からホールまでの道路の端にはくさむらがあって、草っぽい匂いがむんむんしました。東京の真ん中でこんなに草の匂いがするとは・・
試写会が始まる前の焦っている時には、長く感じられるけど、終わってから、映画の内容をちょろちょろ語りながら帰ると、なかなか気分のいい数分間です。

公式:http://wwws.warnerbros.co.jp/bokukimi/
8月26日公開

満足度:★★★☆☆
監督:チョ・ユンス
出演:チャ・テヒョン、ソン・ヘギョ

「秋の童話」を見て以来、ソン・ヘギョが気に入っていたので、見てみたいなぁと思って行ってきました。
予告で流れているチャ・テヒョンの「瞳をとじて」も気になっていたし。
「世界の中心で愛を叫ぶ」にハマれなかったので、韓国で作られたものはどうだろう?っていう好奇心もあって。

エアーズロック出てこない・・・んだ。
セカチューがセカチューたる所以ってエアーズロックのシーン(なんで突然、エアーズロックが二人の聖地になるのか疑問ではありましたが。)にあるのだと思ってたのですが、どうなんでしょう?原作は読んでいないのですが・・・。

「好き合ってる同士が病気の為に死別する」というストーリーはよくある話だと思うので、「ありがち」というだけで終わらなかった部分が「セカチュー」にはあるのだと思われ、それが「セリフ」なのか「シーン」なのか、(私は、勝手にエアーズロックのシーンだと思ってましたが)そこが変わっている場合に同じストーリーだと言えるのかなぁ、とちょっと疑問。日本版と韓国版では、伝わること(見せたい部分)が違うように思ったので、同じ原作から作ったハズなのに不思議だなぁと思います。
でも、伝えたいことがそもそも違っていたのなら、いいのかなぁ。

設定でもちょこちょこ、違う部分がありました。
おじいさんのお店が写真屋さんではなく、葬儀屋さんになってたり、ラジオに投稿してたところが、ポケベルでのコミュニケーションだったり。

どうしたって比較されちゃうと思うのですが、洗練度ではやはり「セカチュー」の方が勝っていると思うものの、こっちはこっちでいいんじゃないかなと思います。それぞれ、別物だと捉えると。こちらには、親近感があるように思うし。
その分、感情移入できる箇所もあったかなと思います。
でも、セカチューを気に入ってる方には、受け入れられにくいかもしれないなぁと思いました。

日本版では、現在の朔太郎と律子の関係の中で、「極度の喪失感」をどう乗り越えるか、みたいな部分も描かれてますが、朔太郎の現在は知りたくないな・・・とちょっと思っていたので、そこに詳しく触れられていなかったことで、若い頃の二人の恋がクローズアップされて良かったと思います。スホ(チャ・テヒョン)が新しい関係を構築していく姿は描かれないけど、希望が見える終わり方なのでいいなと思うし。

島でのスウン(ソン・ヘギョ)の行動がラストのシーンにつながるとは・・・。
こういうことができると、ドラマチックに生きられるんだろうなぁ。

チャ・テヒョンの「瞳をとじて」は良かったです。
短かったけど。


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UDON 試写会 [試写会]

UDON@一ツ橋ホール (2006/08/20)
試写会募集数 3/1890 自分の応募口数 3/11
試写会は開催中のため、全件数は不明。
この日は、何回かに分けて一ツ橋ホールでUDONの試写会が行われていたようです。

公式:http://www.udon.vc/movie/
8月26日公開

満足度:★★★★☆
監督:本広克行
出演:ユースケ・サンタマリア、小西真奈美、トータス松本、鈴木京香

そうですよ!ほんとにおいしいんですよ。
さぬきうどん!!
近隣の県に住んでいたこともあって、断然「そば」より「うどん」派です。
ただ、ああいう食べ方は知らなかったなぁ。私は、だしを作った後に麺を入れて食べていましたが、麺を茹でた後、直に醤油をかけて、上からお湯で微調整・・・非常においしそう!

「都会で夢を見る」って多くの人が経験することですよね。東京じゃなくて、ニューヨークだというのがスケールでかい感じですが。
私は東京で働いていますが、田舎に帰ることを考えたことがあります。で、その時、それはやはりつまらないだろうな・・・と思っちゃいました。東京にいると、誰かが仕掛けてくれた仕掛けに乗っかって楽しむことができる。でも、田舎だと楽しもうと思えば、自分が動いて自分でおもしろくするしかないように思えて・・・。じゃあ、自分で動いてみるか!とも思いましたが、一人で奮闘する勇気が持てず・・・。田舎では田舎ならではの楽しみ方ができると思うのですが、なかなかふっきれません。
なので、トータスの家が代々続く農家で、土地に縛られてるから、土地を離れられず、楽しくするには自分が何とかするしかない、っていうのはよく分かる話でした。一人でも、できる人が本物なんですよね。きっと。

ユースケもそうだったけど、保守的な環境で新しいことをするのは本当に難しいことです。どうやって周りをその気にさせるか、どうやって味方を作るか。
究極のところは、その人の魅力なんでしょうか。
何かを興す時に、絶対の確信って持てるものなのかなぁ。
映画などで見ると、本人に、闇雲に突き進める程絶対の自信がある場合が多いと思うのですが・・・。
この「絶対の自信」を持てるかどうかで、変わってくるのかなぁ。
「こっちの方がいいよね?」って思っても「本当?」って言われると、自信が萎んでいく私はまだまだだなぁと思いました。
何がヒットするか、何がブームになるか、一見、「こんなものが?」って思うものがヒットしていたりするので、難しいところですよね。

ユースケの「ひらめき」がビジネスチャンスとなり、ブームが生まれていく・・・というのはサクセスストーリー的なおもしろさがありました。

あと小西真奈美さんのナレーションがとっても聞きやすくて良かったと思います。

味って尊いですね。
失って初めて大切さに気付く。毎日の味ならなおさら・・・。

ちょっとネタバレ↓

 


そして、いくらガンコでも、分かり合えなくても、やはり、生きてる内にこそ、伝えなきゃいけないコトバがあるのだと思いました。感動的で泣いちゃう展開でしたけど、やはり、父が生きている内に父・子で決着をつけて欲しかったなぁとは思います。


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46億年の恋 試写会 [試写会]

46億年の恋@新宿明治安田生命ホール (2006/08/17)
試写会募集数 1/120 自分の応募口数 1/4 
試写会は公開前のため、全件数は不明ですが、少数募集の枠内で当選することができました♪

公式:http://www.cinemart.co.jp/46/
8月26日公開

満足度:★★★☆☆
監督:三池崇史
出演:松田龍平、安藤政信、窪塚俊介、石橋凌、石橋蓮司

不思議な映画でした。
舞台を見ているような箇所もあり、CGな箇所もあり、メルヘンな箇所もあり、残酷な箇所もあり、
ホラーな箇所もあり、土俗的な箇所もあり、近未来的な箇所もあり。
「変わっている」という意味でおもしろかったです。

二人の関係が、儚く脆い感じで良かったと思います。
安藤政信さん、魅力的ですね~。


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出口のない海 試写会 [試写会]

出口のない海@イイノホール (206/08/13)GTFトーキョーシネマショー
試写会募集数 1/300 自分の応募口数 1/5 
試写会開催期間中のため、全件数は不明。

公式:http://www.deguchi-movie.jp/
9月16日公開

満足度:★★★☆☆
監督:佐々部清
出演:市川海老蔵、伊勢谷友介、上野樹里、塩谷瞬、香川照之
原作:横山秀夫

歌舞伎での海老蔵さんがスキなので、映画では、どうなのかしらん?と思ってました。
武蔵の時は、ちょっと抵抗あったので、どんな感じなのかな・・・と。

比較的大丈夫だったかも。
(ただ、ちょっと太い?太っちゃった?元から?とは、思いましたケド。)
まっすぐで、どちらかというと単細胞で、野球の才能はあるけど、割と平凡、という人物像が伝わってきました。

戦争に積極的に参加したい訳ではなく、熱い愛国心に燃えている訳でもなく、「巻き込まれてしまった」並木(海老蔵)。
フツウの青年だったんだろうな・・・。と思うと、今の時代の自分達と何が違うんだろうって思いました。

回天に乗って出撃する直前の潜水艦の中で物語が始まり、合間に過去の回想が入るという構成は分かりやすかったです。
しかし、回天とはムチャクチャな兵器ですね・・・。
燃料は片道しかなく、脱出口はなく、後退もできない、とは。
おそろしい。
潜水艦に乗り込む時に、きっと「死ぬ覚悟」をすると思うのですが、出撃は、敵艦を見かけてから、それも、同時にではなく、4人の内の誰が行くかわからない。また、故障により、自分の回天(回天は一人に一機)が動かなければ、次の人に順番が回る。
「死ぬ覚悟」なんて難しい覚悟を、何回するハメになったんだろうと思うと、苦しい思いがしました。
「戦う理由」をそれぞれで見つけただろうと思いますが、並木のそれが「回天という存在を語り継ぐため」というのが印象的でした。

登場人物達のエピソードはそれぞれ活きていたと思います。一人一人が印象に残ったな・・。
あと、久々に黒田勇樹を見かけて懐かしかった!

回天の整備士役の塩谷瞬くん。自分も野球をやっていたことから、並木を慕う役なのですが、慕う役ぶりがハマっていたと思うので、戦国時代などで、忠義心の厚い家来役とか見てみたいです。いいと思うんだよな~。きっと。

上野樹里ちゃんは、あまり登場シーンがなかったものの、爽やかで良かったです。「爽やかさ」をもたらしたってことで、映画に充分に貢献しているんだろうなと思います。

ちょっと残念なのは、海軍の白い制服姿がなかったことかな。意図的なのかな。(カッコ良さを強調したくなかったのでしょうか?)
・・・伊勢谷さんの制服姿は見たかったかも!長身だし、きっと似合うと思うんですよ~。


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LOFT 試写会 舞台挨拶つき。 [試写会]

LOFT@ヤクルトホール(2006/08/10) 
試写会募集数 0/180 自分の応募口数 0/8 
自分で応募した試写会には落選したのですが、ラッキーなことに友人に誘ってもらいました!舞台挨拶&ライブつき。

公式:http://www.loft-movie.com/
9月9日公開

満足度:★★★☆☆
監督:黒沢清
出演:中谷美紀、豊川悦司、西島秀俊、安達祐実

舞台挨拶。
中谷さんが、美しすぎて泣いちゃいそうでした・・・。
本当にキレイな方ですね・・・。
とてもいっぱい「幸せ」をもらった気分。
前からダイスキな女優さんだったのでと~っても嬉しかったです。
末永~く活躍してもらって、いろんな世代の彼女を見せてもらいたいなと思います。きっと、おばあちゃんになってもステキだと思うし。

中谷さんはベージュ(金色?)のワンピースでした。
キレイな長い髪がステキ。他の人が喋ってる時にうなずきながら聞いてる姿が印象的でした。
西島さんは、TVのまんまの方でした。佇まいがステキだったな~。
豊川さんは、中谷さんが「豊さま」って言ってたけど、ほんとうにそうかも。日常を感じさせない、というか、不思議な感じだった。
監督は、知的で落ち着いた話し方をされる方だなぁと思いました。

映画は、映像にインパクトがあるホラー&サスペンスというよりは心理的にじわじわ苦しめられる・・・タイプかなと思います。

片田舎の古い大きな屋敷に花柄のゆったりとしたワンピースを着た作家が住んでいる。
隣の古い研究所には、ミイラを隠し持っている大学教授。
・・・童話のような、ファンタジーのような、物語が生まれる場所として、魅力的な設定だなぁと思います。

沼とか霧とか出てくるし、大雨も降るのに、映像が乾いた感じだったのが、印象的でした。
呪いだとか、女の情念がテーマと思われるのに、重すぎず、淡々としていたように思います(だからか、重い映画を見た時にあるような疲労感はありませんでした。)。

あと、安達祐実ちゃんのインパクトが凄かった!


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ウィンターソング 試写会 [試写会]

ウィンターソング@イイノホール (2006/08/11) GTFトーキョーシネマショー
試写会募集数 1/330 自分の応募口数 1/1
公開前のため、試写会全件数は不明。

公式:http://www.winter-song.jp/
秋公開

満足度:★★☆☆☆
監督:ピーター・チャン
出演:金城武、ジョウ・シュン、ジャッキー・チュン

なかなか馴染みにくい映画だった(ミュージカルがキライな訳じゃないのですが、今回は何となく馴染めませんでした・・・)のですが、最後の15分くらいは納得できたかも。
金城武の表情が凄くよかった!切ない・・・。
どうしようもない感情とか、どうしようもない関係ってあると思うから、そういう痛みを感じて切なかったです。あそこまでの想いは妄執だよなぁ・・・。

あと、監督/団長役の人の歌声が良かったです。


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