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ラフ 試写会 [試写会]

ラフ@イイノホール(2006/08/10) GTFトーキョーシネマショー 
試写会募集数 1/2100 自分の応募口数 1/10 
試写会開催期間中のため、全件数は不明。

公式:http://www.rough-movie.jp/index.html
8月26日公開

満足度:★★★☆☆
監督:大谷健太郎
出演:長澤まさみ、速水もこみち
原作:あだち充

「ほ~ほ~」と「へ~へ~」がかわいかった!!
(二人の実家である和菓子屋の、「ふくろう」と「みみずく」がモチーフのおまんじゅうのキャラクターです。)

もこみちくんの黒髪もいいなぁと思いました。
長澤まさみちゃんの髪が長いのが新鮮だった。

きっと二人を見たい場合には、満足できる内容かなぁと思います。
健全で小学生もOKな感じ。
昼の試写会だったので、実際にオコサマもいました。

もこみちくんの同室の男の子が良かったな。熱い想いが伝わってくるようでした。

もこみちくんとライバルのクロール日本No1の人がいまいち魅力的じゃなかったのが残念かも。
ヒロインが揺れる相手なので、もう少し魅力的な感じだと説得力があったのではと思いました。
強いハズなのに、もこもちくんと身長差が凄くあって、あんまり強く見えなかったような気もするんですよね・・・。

「言った」「言わない」でモメちゃったり、なかなか謝れなかったり、焦れったい感じがかわいらしかったです。

先生役の八嶋智人さん、こういう先生がいたらいいなぁっていつも思う。(先生役、多いですよね?)好きな役者さんです。


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マッチポイント 試写会 [試写会]

マッチポイント@恵比寿ガーデンシネマ(2006/08/07)
試写会募集数 1/40 自分の応募口数 1/1  
まだ、試写会実施中なので、全件数は不明です。
久々にガーデンシネマに行ってきました。天井が高くて広々としたいい映画館だなぁ。

公式:www.matchpoint-movie.com
8月19日公開

満足度:★★★★☆
監督:ウディ・アレン
出演:ジョナサン・リス・マイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン

これは、きっとラブストーリーじゃないんだろうな・・・。
「運がいい人、運が悪い人がいる」ってことなんだろうなって思います。
ジョナサンリースマイヤーズ&スカーレットヨハンソンに大満足です。
二人は、よくお似合いで、ステキでした~。
ジョナサンリースマイヤーズ、かっこよかったなぁ~。
スカーレットヨハンソンも魅力的でした。予告編とかで流れている、白いワンピースの後ろ姿。ウェストがキュって閉まってて、セクシーだった!
内容的には共感できる部分が主人公にないため(ズルイ~、けど、男性の方が見ると違う印象なのかも。)、ヤ~な気持ちになりつつあったんですが、途中で、たぶん、そういうこと(男女の関係がどうこう)が言いたい訳じゃないんだろうな・・・って思ってから、おもしろく思えました。
割とステレオタイプな人間だと思うんですが、主人公も、彼女も。わざとそうしたのかなぁ・・・とも思いました。

序盤はラブストーリーのハラハラで、後半はサスペンス的なハラハラでした。
ひょっとしたら、好きキライが分かれる映画かも。
私は、キライじゃなかったです。
余韻が残る映画だったなぁと思います。
直後は満足度としては、★★くらいかな?って思っていたのですが、余韻がとても残っていて、最終的に★★★★くらいの気分になりました。主演二人のファンだということもあり。
また、見てもいいかも。


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サムサッカー 試写会 [試写会]

サムサッカー@ソニーピクチャーズ試写室(2006/08/07)
試写会募集数 1/40 自分の応募口数 1/1  
まだ、試写会実施中なので、全件数は不明です。
試写室での鑑賞は初めてだったので興味津々でした。

公式:http://www.sonypictures.jp/movies/thumbsucker/
9月公開

満足度:★★☆☆☆
監督:マイク・ミルズ
出演:ルー・プッチ、ティルダ・スウィントン、キアヌー・リーヴス

う~ん。
もうちょい、カラっと明るい後味を想像していただけに、もやもや感がある終わり方だったかも・・・。
というか、たぶん、私はストーリーに納得がいかなかったんだろうなと思います。

「親指しゃぶり」のクセがあり、落ち着きがなく、成績も優秀でもない17歳の男の子が、「親指しゃぶり」の原因がADHDと診断され、薬を服用するようになって、それが、スピードと分子3つくらいしか違わない強い薬で、でも、「親指しゃぶり」は止まり、討論大会では優秀な成績を残せるようになって、でも薬を疑問に思って服用を止めてしまう、というストーリー。

「親指しゃぶり」の原因がADHDなのかなぁ?とそこが疑問。
あと、メッセージとして「欠点も個性」みたいなことがあるみたいなんですが、薬で何とかなるんだとしたら、それでもいいんじゃないかな、とも思いました。「親指しゃぶり」が欠点とも思わないですが。
確かにキツイ薬みたいですけどね・・・。
賢くなったことが、結局幸せかどうかわかんない、ってとこは、「アルジャーノンに花束を」に似てるなって思いました。

主人公の仲良かったGFは、主人公に親指しゃぶりに関してウソをつかれたタイミングで(たぶん不信感を持って?)離れてしまって、恋人という存在に「親指しゃぶり」のことが言えるようになって「自分で自分のことを認められる」という意味で一区切りなのかと思っていたのですが、そこは解決されないままになったように思いました。
最後の場面で、親指をしゃぶってる最中に出会いがありますが、自分で乗り越えた訳じゃないしなぁ・・・。「ありのまま」ということを言いたかったのかなぁ。

また、NY大学に都合のよいウソをついて、合格したらしきことも気になりました。

ハッピィエンドだと思うんですが、私としては、それで、いいの~?って箇所が何点かありました。

音楽が耳に残る映画だったなと思います。


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花田少年史 試写会 [試写会]

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル@ヤマハホール(2006/07/29)
試写会募集数 1/300 自分の応募口数 1/5 
まだ、試写会開催中なので、全件数はわからないのですが、比較的当たり安い方かも?
舞台挨拶のある完成披露試写会に当たるといいなぁ♪そしたら、もう1回行きた~い。

公式:http://www.hanada-shonen.com/top.html
8月19日公開

満足度:★★★☆☆
監督:水田仲生
出演:須賀健太、篠原涼子、西村雅彦、北村一輝、安藤希、杉本哲太、もたいまさこ
原作:一色まこと

須賀健太くん、じっくりと見たことがなかったのですが、(ALWAYS3丁目の夕日もまだ見てないのです。)
かわいいですね♪ワンパクな感じが凄く似合ってました~。くりくり坊主になってるとよくわからなかったのですが、
なかなかいい顔してますね~。どんな風に成長するのか楽しみです。

篠原涼子、結構好きなのですが、今やってるドラマ(花嫁は厄年ッ!)では、喋り方が何か好きな感じと違うなぁ・・・って思ってました。
この映画では、良かったです。

くすくす笑える箇所がいっぱいで、楽しかった♪
そして、ちゃんと泣ける部分もあってよかったです。

須賀健太くんの友達役の男の子が凄くいい味出してました。
あと、北村一輝の悪役っぷりが良かった~。スーツ姿がステキでした。

人と人のつながりとか絆とか、そういうものに溢れててあったかい気持ちになれる映画でした。


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ハードキャンディ 試写会 [試写会]

ハードキャンディ@九段会館(2006/07/11)募集規模:小
募集数:1/225(0.4%) 私の応募口数:1/2(50.0%)
少なめの募集ですが、当たりました。応募者も少なかったのかな・・・。

公式:http://www.hardcandy.jp/
8月5日公開

満足度:☆☆☆☆☆
監督:デヴィッド・スレイド
出演:パトリック・ウィルソン、エレン・ペイジ

「赤ずきんが仕掛けるオオカミへのゲーム」
公式HPやちらしでのコピーなんですが、私は「赤ずきん」とか「オオカミ」というコトバから
この映画にファンタジーなイメージを持っちゃってました。もう少しかわいくて軽快な感じの映画なのかなって。
う~む。宣伝がうまいというか、何というか・・・。

グロいのが苦手な方は見ない方がいいと思います。気楽に見ちゃうと相当しんどいかも。
グロいのを気づかずに見ちゃった私はツラかったです。
特に男性の方はキツイかもしれません・・・。
最後まで見れば、何か得るものがあるかと思ったけど、非常にしんどかったです。
終わりに行き着くまでにパワーを奪われる感じでした。

ヘイリー(女の子)の異常性がトラウマからくるものなのか、病気なのか、何か理由があるのかは興味のポイントではありました。純粋なのか、したたかなのか・・・。とか。

ただ、私は映画の後味を重視しているので、今回は満足度は無印ということで・・・。
音とか、まだ耳に残ってます・・・。

女の子がもう少しかわいかったらいろんな意味で説得力、というか見応えがあったかな、と思います。


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ハチミツとクローバー 映画 試写会 [試写会]

ハチミツとクローバー @ヤクルトホール(2006/07/03)募集規模:中
募集数:1/1030(0.1%) 私の応募口数:1/7(14.2%)
募集人数が少ない窓口が多かったので、当選は難しいかと思いましたが、300人規模の募集が2つ程あり、その1つが当たりました。

公式:http://www.hachikuro.jp/
7月22日公開

満足度:★★★★☆
監督:高田雅博
出演:桜井翔、蒼井優、伊勢谷友介、加瀬亮、関めぐみ
原作:羽海野チカ

「草原を作るにはクローバーと蜜蜂がいる」
エミリー・ディキンソンという詩人の言葉だそうです。
冒頭に出てくるのですが、想像力が刺激される優しい言葉だなと思いました。
ぼんやりと景色が浮かぶようで、うま~く映画に入っていけたかなと思います。

かわいい映画だったな・・。
ほんわかした空気にずっと包まれて見終わった後、あったかい優しい気持ちになりました。

原作者の羽海野チカさんが、スピッツのアルバム「ハチミツ」とスガシカオのアルバム「clover」を聴いてこのタイトルを思いついたというエピソードがあるらしいのですが、そのスピッツが主題歌でエンディングはスガシカオの作詞・作曲です。そんなことが実現しちゃうなんて、ステキだなぁ・・・。
いろんな人の思いや手が加わって大切に作られたんだろうな・・・と思いました。

まっすぐなことが痛痒く思えて、まっすぐ過ぎる話って直視できない感じがあったけど(まっすぐでこっぱずかしい思いをしたあれやこれやを思いだすから。)、やっぱりよかったです。見てよかった~!

当日は、仕事でいろいろあったのと、蒸し暑さでヘトヘトな気分だったのですが、元気になりました。
ヤクルトホールには入り口に水を張ったスペースがあるのですが、そこが、見る前には、なまぬるそうで、余計に暑く思えたのですが、見た後は、涼し気に見えました。気温はたいして変わってなかったと思うので、気分の違いなのかな・・・って思ったんですよね。

優ちゃん(はぐみ)は、かわいかったです。ぽわぽわんとした雰囲気がかわいらしかった。

桜井くん(竹本)は、本当は凄くカッコイイ人なんだろうけど、竹本のぶきっちょな感じとか青臭くてこそばゆい感じとかが伝わってきました。

あと、関めぐみ(山田)ちゃんがよかった。健気な感じがとても切なくなりました。

もっと世界に浸っていたいなって思ったので、早速、DVD(アニメ)をレンタルしてきちゃいました。原作を読んでなかったので、そのうち、マンガも読んでみよ~っと。

フジテレビ:http://www.hachikuro.net/
集英社:http://comics-news.shueisha.co.jp/common/hatikuro/

アニメ版の感想


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ゆれる 試写会 [試写会]

ゆれる 試写会 @イイノホール (2006/06/29)  募集規模:小
募集数 1/125(0.8%) 自分の応募口数 1/7(14%)
それぞれ、15名くらの募集人数でした。かなり少なめの募集でしたが・・・ラッキーでした。
ちなみに、ハガキでの応募でした。
公式:http://www.yureru.com/splash.html
7月8日公開

満足度:★★★☆☆
監督:西川美和
出演:オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀、新井浩文、真木よう子、木村祐一、ピエール瀧、田口トモロヲ、蟹江敬三

たぶん、一番肝心なところを見落としてしまったような気がする。
もう一度、見た方がいいのかも~、という悲惨な状況での感想です。
もっと、暗い映画かと思ってましたが、そんなことはなかったです。軽くはないですが。

智恵子の、「私の人生には何もない」の発言は、重いかも。猛(ジョー)が、東京に行く時に、ついて行かなかったことを後悔してるっぽいけど、東京で「自分には何もない」と思うのと、地方で「自分には何もない」と思うのとでは、どっちがマシなんだろうか・・・
そういう所から、抜け出したいと思うのが、自分の力でじゃなく、猛に連れ出してほしい、みたいなのが、イヤな感じだなぁ。重い女性だなっていう印象でした。

猛も、智恵子のことを重視してない感じで、たぶん、彼女とのつながりより、稔(香川照之)とのつながりの方が断然、大切だったんだろう、とは思うのですが・・・。猛の感情が一変するきっかけをイマイチ掴み損ねました。あぁあぁ・・。

オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀、木村祐一、存在感があってよかったです。


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MIⅢ 試写会 [試写会]

MIⅢ (2006/06/23) @新宿厚生年金会館 募集規模:大
募集数 2/2510(0.08%) 自分の応募口数 2/9(22.2%)
難関かと思われましたが、2口当てることができました!!
公式:http://www.mi-3.jp/top.html

満足度:★★★★☆
監督:J.J.エイブラムス
出演:トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ヴィング・レイムス、マギー・Q
ジョナサン・リース=マイヤーズ、ミシェル・モナハン、ローレンス・フィッシュバーン

トムの走りっぷりが凄かった。
舞台がバチカンや上海に飛ぶスケールがでかいお話。
めまぐるしくしくストーリーが展開し、2時間ずっと楽しめました。
やっぱり、このテーマ音楽はワクワクするなぁ。聞いただけで。
上海の肝心なビルのマークが石丸電気のマークに見えてならなかったのは私だけでしょうか・・・。
(予告編を見て気になっていたのですが、本編でもやっぱり気になっちゃいました。)
ストーリーにヒネリを求めると物足りない部分もあるのかもしれませんが、いろんな武器や小道具や(変装用マスク製造過程はビックリ!)いろんな街が見れたり・・・
お得な感じがする映画でした。私がMIシリーズに望んでいたことは平均点以上に見せてくれたなと思います。

実は、トムの新幹線ジャックでの映像を見て、なんとな~くトムへの興味が失せていたのですが(はしゃいでる感じに引いてしまって・・。)
やはり、映画の中のトムはカッコよかった~!
トムのチームのマギー・Qは、始めエライ地味だなって思っていたのですが、バチカンでのパーティーのシーンのドレス姿は似合っててステキでした。こうも変わるもんなんだって思っちゃいました。
久々にジョナサン・リース・マイヤーズを見ることができたのもラッキー。
ジョナサン・リース・マイヤーズは、気になっていたのですが、最近、あんまり目立つことがなかったので、さみしく思ってました。
メジャーな作品にちょいちょい出てくれるといいなぁ。夏に公開だという、ウディアレンのマッチポイントは楽しみです。

ちょうどダンブラウンの「天使と悪魔」を読んでいたので、バチカンの中を覗き見れたのも、おもしろかったです。(天使と悪魔はバチカンが舞台なので・・。)


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