ニュー・シネマ・パラダイス [自腹の映画たち]
ニュー・シネマ・パラダイス@ユナイテッドシネマ豊洲(2006/10/07)
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ
見た気になっていて、実は良く知らない名作の一つでした。
新しい映画館で、じっくり見てみるのも悪くないと思い(500円で見れるのも魅力)、見てみました。
小さな頃って、映画の全体を把握することが出来ていなかったのかもしれないです。
あと、途中から見ちゃったりしてたのかも。
だから、映画の記憶がつぎはぎだらけ・・・。
「名作を中途半端に見る」ということはするべきじゃないのかもと思いました。
約2時間まるまる集中できる状況でしっかり見ておくべきだったかも。
集中できそうにない年齢だったなら、潔く見ない、とか・・。
その映画を「初めて見た時、何を思うか」って楽しい瞬間だと思うので、全部を通して見ておきたかったなと。
中途半端に、ではなくて・・。
もちろん、今見ても楽しめたんですが、
年齢によって感じることが違ってくるものだと思うので、この映画を自分が「初めて見た時、感じたこと」を知りたいなと思いました。
・・・結局、中途半端に知っていたので、初めて見た時の感動を満喫できなかったのが、くやしいんです。きっと。
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