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バルトの楽園 [自腹の映画たち]

バルトの楽園 @新宿オスカー (2006/07/01) 募集規模:中
試写会募集数 0/1115 自分の応募口数 0/12 

試写会は×でした。
う~ん。オスカー、ひどい・・・。古いんだろうな・・・。
人が動く度に、椅子がギィギィ鳴るし、非常口の扉の間にスキマがあるので、ビミョウに光が差し込むし、外の音が聞こえる・・・。それに、画面の左端が鮮明じゃなかったような。
よっぽど、途中で抜けて他の所で見直そうかと思いました・・・。時間の都合で諦めましたが。
あと、残念なことに、お客のマナーも悪かったです。映画の印象って、一緒に見る人達のマナーにも左右される気がする。しっかり、映画に入り込めれば、今回の満足度も違ったかも・・と思うと、ちょっと残念です。

公式:http://www.bart-movie.jp/
公開中

満足度:★★☆☆☆
監督:出目昌伸
出演:松平健、ブルーノ・ガンツ、高島礼子、阿部寛、國村隼

音楽の映画は好きなので、結構期待していました。第九も好きだし。
映画に入り込めなかったので、いろいろなとこが目についてしまいました。
ナレーションの声(日本人の方)が凄く浮いていた気がする・・・。
大後寿々花ちゃん演じる「志を」の目が色が違う、っていう設定に疑問を感じてしまいました。ハーフでも、目の色に違う色が出るのは難しい・・・って聞いたことがあったので。他はしっかり、日本人なのに、目の色だけっていうのが、とってつけたようで・・。寿々花ちゃんは、かわいかったけど。
坂東の人達と捕虜達との交流も、あんまり障害がないので、盛り上がりに欠け、いい話がいい話になりきれてないような気がしました。他の収容所が悲惨だったのかどうか、っていうのも見えてこないので、比べられないし。
登場人物のエピソードが、それぞれ、最後につじつまがあっていて、それが、少し無理矢理な感じに思えてしまいました。
高島礼子の着物姿はステキでした。帯と着物の組み合わせ方とか・・・。
杉で作ったバイオリンって凄いなぁ・・・。


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