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2006年 試写会募集規模を円グラフにしてみました。 [試写会データ分析]

メモっておいた応募データを元に、今回は、募集規模と当選のしやすさを探ってみようかと思います。
対象は2006/01/01~2006/12/31東京都内試写会実施分です。
とはいっても、私の好みに合わず、全く応募していない映画もあるので、ちょっと偏ってるかもしれませんが・・。
とりあえず、試写会の募集規模を1000単位(1000以下は多いので500以下と1000以下に分けた)に区切って円グラフにしてみました。(複数窓口の募集数を合計してます。)

人数 募集タイトル数 割合
5000口以上 1 0.4%
4000口以上 1 0.4%
3000口以上 5 1.9%
2000口以上 16 6.1%
1000口以上 23 8.7%
500~1000口 32 12.1%
500以下 186 70.5%

 

で、こちらが、募集規模ごとの当選率です。 (それぞれ、複数口応募しています。)
人数 募集タイトル数 当選タイトル数 当選率
5000口以上 1 1 100%
4000口以上 1 1 100%
3000口以上 5 3 60.0%
2000口以上 16 12 75.0%
1000口以上 23 15 65.2%
500~1000口 32 10 31.3%
500以下 186 25 13.4%


募集タイトル数は、募集規模が小さくなるほど、増えてます・・・。で、募集規模が大きいものほど、当選しやすく、募集規模が小さいものほど、当選しにくという結果に。(当たり前と言えば、当たり前ですねぇ。)
5000口、4000口を超える募集の映画に関しては、複数口応募して、バッチリ当選できました
3000口以上の募集であっても当選できなかったものが2つあったというのが、ざんねん大丈夫かなと思ったんですけどね・・・。甘かった。
3000~4000くらいの規模では安全圏じゃないってことですね。
1000~3000のものが60~75%でだいたい同じくらいの確率です(おおざっぱに言うと)。2口に1口くらい確率ですか・・。
募集規模が1000以下になると、なかなか低い確率になります。(500~1000で3口に1口、500以下は7口に1口くらい。)確率は低いけど、1000以下の募集が一番多いんですよね・・。

効率よく当選したいなら、募集数合計が1000以上のものを重点的に応募するとよいのかもしれないですね~。

ただ、私の場合は、マニアックなものも観たい!って思っちゃうので少数募集の場合もコツコツ応募することになるんだろうな~と思います。少数なら少数で当選した時の驚き&喜びがあるんですよね♪


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